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【C88】「山と 2」山用シャツはコミケでも大活躍するのか

同人 C88

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夏コミ対策装備編

 

二階士可です。好きなアウトドアブランドはパタゴニアです。

サークル超ユンファの「山と 2」は山シャツがコミケで活躍するかの考察同人誌です。表紙はヤマノススメの4人。めちゃくちゃかわいい。

本誌を書かれた超ユンファさんはその山行記録からもわかる通り*1かなりの登山好きでコミケも大好きとのこと。そしてこの2つが非常に似ていると感じ、登山用の物を流用すれば快適にコミケを楽しむ事が出来るはずですと本誌で述べ、実際に山用シャツがコミケで活躍するかどうかを比較考察しています。

「コミケには山登りするつもりで来てください」とコミケに参加するための心得的なモノでよく目にすると思いますと本誌にも書いてありますが、個人的な話をすると。登山というか、トレイルランニングというスポーツを少々やってまして。昨年陣馬山トレイルレースというレースへ出てに今年はハセツネ30Kという大会にエントリーしていたんですが……丁度大会の一週間前に手首を骨折して出られずといった感じで。年明けにはフルマラソンをひいひい言いながら完走したりもしたのでまあ夏コミ参加は4年振りとはいえなんとかなるかと思っていたんですが……甘かったですね。

夏コミにはコミケ雲*2なんていう伝説もあるぐらい会場は湿気や熱気に包まれています。今年は例年より過ごしやすいとの声も耳にしましたがそれでも湿度は高く、会場に入ってからは汗が常に出続けているような状態。考えてみたらマラソンは比較的涼しいシーズンにやるし山の中走るときも日陰に入ってしまえば涼しい。

しかし夏コミはどうか?走りこそしないものの高温多湿な環境で動くのはかなりしんどい。さらに時間の経過と共に増え続ける戦利品が体力の消耗をより一層激しいものにする。過酷。僕に高橋尚子並の暑さ耐性があれば高温多湿な環境でも乗り切れたんでしょうが*3、会場に入ってから2時間ぐらいで早々にバテて会場の隅のほうで呼吸を整えてはまた動きを繰り返してました。

大分話がそれましたが本誌ではそんな過酷さを極める夏コミを快適に過ごすべく著者が実際に山用のシャツとそれ以外のシャツを着用してその着心地やデザイン、さらには走ることで速乾性能がどれぐらいなのか調べたものが掲載されています。これがすごく参考になる。本誌で考察されている中にはサイクルジャージも含まれているんですが、夏コミ中にツイートや会場でサークルジャージを着用して参加している人を見かけ、各々対策されているんだなと思ったり。

僕は念のためにトレイルランニングで使っていたパタゴニアの発汗性の高いTシャツを着ていたおかげか不快さはそれほどでもなくニオイもまあ……うん、近づいて嗅ぐようなことがなければセーフかな?ぐらいの感じに収まりました。正直環境がレースよりも過酷で果たしてこの環境で走るようなことがあれば一体どうなってしまうのだろうか……なんて考えたり。いや、考えたくはない。

本誌があれば夏コミ参加への懸念が1つ軽減されると個人的には思うので強くオススメしたいところ。あとトレイルランニング用の補給食なんかも夏コミでは役立ちそうだったり、冬は冬で寒さ対策をどうするかとか登山の知識で応用できそうなことは多いだろうな、と本誌を読んで思ったり。

あと個人的に著者の山行記録を見て久しぶりに山へいきたくなりましたね。今回久しぶりの参加で僕に足りなかったのは装備よりも体力だったことを痛感したので近くの高尾山から登りなおしたいところ。

超ユンファ@追い込まれ中 (@tyoooyunfa) | Twitter

C88同人誌感想

*1:https://twitter.com/tyoooyunfa/status/631101863757156353

*2:http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%82%B1%E9%9B%B2

*3:バンコクアジア大会女子マラソンはゴール時気温32度、湿度90%の最悪な条件だったそうで https://goo.gl/b4xTdG

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